2014年05月27日

日本語について(過去のブログより)

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多忙につき、本日もバックナンバーを掲載します。

(2011年10月3日のブログより)


最近は辞書を引くことも本当に少なくなりました。

判らない言葉はネットで検索するだけですし、
パソコンを文書で書くことが殆どなので
漢字は変換されて出て来ます。

大変便利になつた訳ですが、
これで良いものかと思ふこともあります。

面倒ですが辞書を引いた方がよく覚へられますし、
その言葉を自分のものにすることができると思ふのです。

便利になるといふことは、何かを失ふことであります。
それは仕方の無いことなのでせう。


電子メールといふシステムが普及されてから、
手紙を書くことが手紙を書くことも少なくなりました。

郵便屋さんも商売上がつたりではないでせうか。

十代の頃はよくラプレターを書いたものですが、
今の若者は携帯のメールで済ませてしまふものなのでせうか。

その辺は私も自分の子供にも聞いたことが
ありませんのでよく判りません。


中学生の頃には、某テレビ局の女子アナウンサーに熱を上げ、
出演する番組はすべて録画してゐました。

そしてつひに気持ちを抑えきれづに
ファンレターを送つたのです。

女の子が使ふようなファンシーな便箋に
手紙を認めたのを憶へてゐますが、
今思ひ出すと恥づかしい限りです。

思ひもかけづ返事が来て、その後何度か
文通のやうなやりとりをしました。

年賀状も交換してゐたと思ひます。
年齢は私より九歳年上でしたが、
年上の女性に憧れるといふ時期はあるものです。

バラエティーからニュース、天気予報まで
幅広く活躍されてゐる方でしたが、
今でもフリーとして活躍されてゐます。

いつかお会ひできるのではないかと、
その日を楽しみにしてゐます。


手紙を書くときに、判らない
漢字などは辞書を引きました。

「広辞苑」のやうな権威のある
辞書が好ましいのですが、

分厚くて重いので扱ひ辛く、結局は小型の
国語辞典を使ふことになるのです。

辞書を引いた方がよいと思ふことの一つに、
同時に並んでゐる別の語句を同時に知ることができるので、
そこに思はぬ発見があるものです。

なので辞書を引くのは楽しいことで
趣味の一つとも言つていいほどでした。

ネットで検索すると、手軽ではあつても
その語句や漢字のみを調べて終りになるだけなので、
そのやうな楽しみはありません。

私が現在辞書を使ふのは、歴史的仮名遣ひを確認するときや、
次のやうな場合ですが、これも殆どネットで事足りてしまひます。 


「庭木の枝を切る」と書いた時、この「きる」は「剪る」なのか、
もしくは「伐る」なのか考へてしまふことがあります。

「斬る」だと刀で「きる」ことだから
違ふとは判つても、一応調べてみたくなるものです。

「きる」は、切、伐、斫、剪、載、裁、断、鑚、斬など、

「とる」も取、捕、採、執、撮、録、摂、盗など、

「みる」は、見、看、視、診、察、監、瞰、瞥、覧、観、鑑・・・

などとそれぞれの字にそれぞれの意味があるのです。

信号を見る、病人を看る、心の内を観る
といふやうに使ひ分け、精確に状況を伝へあつて
きたところが日本語の素晴らしいところの一つでせう。

漢字は輸入されて来たものですが、それを古来の
やまとことばと見事に融合させてゐます。


昭和24年、連合国の占領政策の一環として、
「国語審議会」が設けられ、国語の簡略化が行はれました。

これがわが国民にとつては、大変不幸なことであつたと思ひます。

教育漢字881字を含む当用漢字の1850字と現代かなづかひの制定です。

このことにより、日本人の歴史は分断され、
日本人は古典が読めなくなり、
いにしへの人々との精神的交流が閉ざされ、

日本人として最も大切な国語に
大混乱が起きてゐるのが現実です。

(未完)

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posted by あさひ at 07:20| Comment(0) | 美しき言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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