2014年09月18日

29年振りの再会 その3(中井広恵元将棋女流名人と)

中井広恵ちゃんと.jpg

(中井広恵元将棋女流名人、女流六段と
於 埼玉県蕨市民公園)



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昨日の「29年振りの再会 その2(中井広恵元将棋女流名人と)」
の続きとなる。

http://taiyoukansibitosuu.seesaa.net/article/405523165.html?1410947830


中井広恵さんは11歳で小学生名人戦で準優勝し、
その後すぐに女流プロ2級としてデビューした。

当時は史上最年少プロであつた。

前回の話で、中井さんが奨励会を見学に来たのは、
プロ入りの直前のことだつたのである。


女流プロとしてデビューはしたものの、
男性と同じ舞台の「奨励会」に入るには、
まだそこまでの実力は無かつたと思ふ。


中井さんが奨励会に入つて来たのは
2年後のことで、14歳、女流二段になつてゐた。

奨励会は6級からスタートである。


当時、私は18歳で1級になつてゐたが、
1級では25か月も足踏みして、
なかなか初段入品が叶はないでゐた。

翌春には私も漸く初段になり、
その後すぐに6連勝して、
二段昇段は目前であつた。

あと2連勝すれば二段である。

プロとして認められる四段が
見えて来る位置である。


一方、中井さんは奨励会入会後、
なかなか勝てづ、成績不振で、
6級から7級に降級してゐた。

女流で二段といへども、
奨励会は厳しいのである。


当時、女性の奨励会員は他に
私と同期の林葉直子さんがゐたが、

やはり女流棋界では名人になるなど
活躍してゐたものの、奨励会では勝てづ、
苦しんでゐた。


やはりどの奨励会員も、女の子だけには
負けたくない、といふ気持ちが強かつたと思ふ。

私にしてもさうで、同期の林葉さんとの対局の時は、
絶対に負けてはなるものかと闘志を奮つて、
結果、一度も負けることはなかつた。

内容の悪い将棋も多かつたが、女に負けたら恥、
どうしても負けられないといふところから来る
粘り根性で、勝ちを拾つたものだ。


相手にそこまで闘志を持たれて戦はれるだけでも、
勝負としてはかなり不利と思ふ。


他にも彼女たちには不利な点があつた。
殆どが男ばかりの世界であるから、
女の子といふだけで奇異な目で見られる。

そして奨励会員たちも異性として意識をするから、
彼女らに声をかけることもしない。


結果、将棋を指す仲間、友達、ぶつかり稽古をする
相手に恵まれないといふことになるのである。

これは修行中の身にとつてはかなりの痛手である。


そんな中、私は中井さんのぶつがり稽古の相手役を
買つて出ることになつたのである。


(続く)

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posted by あさひ at 00:00| Comment(0) | 勝負の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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